CSR・SDGs
CSRガイドライン・SDGsの取り組みについて

株式会社全建 CSRガイドライン

1.企業倫理と法令遵守の推進・徹底
 外勤者、内勤者、役員、すべての社員が、「法令を遵守」し倫理観と責任感をもって業務を遂行し行動する。

2.輸送の安全性と品質の確保
 全ての社員が、人命と社員の健康を最優先とし貨物・車両・作業事故が起こらないように行動し、管理体制の強化に努める。

3.リスクマネジメントの展開
 潜在するリスクの低減に努め、不測の事態が発生した場合には迅速な対応取り、的確な情報開示を実施し全社員にそれを周知する。

4.調達・購買先の環境・社会対応
 調達・購買先と協働して、環境への配慮、法令遵守、人権推進などCSRへの取り組みを促進する。

5.安全・防災・環境保全の重視
 輸送業務の受注、輸送中の作業、車両の整備、全ての事業活動において、利益よりも社員の安全と健康保護に努める。

6.環境・リサイクルへの取り組みの強化
 業務の過程で使う製品、廃棄される製品を持続可能性のある、又は長寿命の製品を選び、適切に廃棄し環境への負担を低減するように努める。

7.人材の確保・育成と人権推進
 体験入社、未経験者、新卒者を積極的に採用し、人材の確保と育成を積極的に行う。国籍、性別等を問わす、多様化こそが企業の力と社員全員が認識し行動する。
 共に社員の「雇用を守る」ことに努め、かつ人権を尊重し、常に職場環境の改善に努める。

8.社会貢献活動の推進
 プリントトラック、寄付活動等で可能範囲で、事業を通して社会へ貢献する。

9. 反社会的勢力との対決
 市民生活の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力および団体とは、断固として対決し、関係遮断を徹底する。

SDGsの取り組みについて

持続可能な開発目標(SDGs)は、17の世界的目標、169の達成基準、232の指標からなる持続可能な開発のための国際的な開発目標です。

sdgsロゴ

弊社での取組み

貧困をなくそう

すべての人に健康と福祉を

協同組合秋田卸センターとの取り組みでペットボトルのキャップのボックスを社内に設置、回収ボックス2箱でポリオワクチン1本分を贈る取り組みをしています。

エネルギーをみんなにそしてクリーンに

本社のA棟倉庫の屋根部に年間発電量90MWhのソーラーパネルによるの発電所を設置しました。
これにより各拠点施設で消費する電力をすべてカーボンオフ化しました。
各拠点年間の合計使用電力は合計で約50MWhです。年間で40MWhのカーボンオフ電力を輸出してまいります。 
当社の事業規模からしてRE100に加盟することはできませんが、趣旨である「事業で使用する電力を再生可能エネルギー」を達成することができました。

つくる責任つかう責任

事業で使うタイヤを長寿命のミシュランタイヤへに変更し3Rしています。
エンジンオイルを100%化学合成油に変更し排出する使用済みオイルを半分にしました。